「マイルは飛行機に乗って貯めるもの」そう思っている方は多いのではないでしょうか。
実は、ANAマイルの貯め方は飛行機に乗るだけではありません。
飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」と呼ばれる人がいるほど、飛行機に乗らずにANAマイルを貯める裏ワザはたくさんあります。
ここでは、どんなマイルの貯め方があるのか、2019年版をご紹介いたします。
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ANAマイル貯め方裏ワザ2019
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2019年現在、マイルはあらゆるところで貯まるという嬉しい状況です。
下記に具体的な方法を複数ご紹介していきます。ご自身にあった方法でマイルを貯めてみませんか?
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ANAマイルを買い物で貯める方法とは?
まずは、ポイントを集めて貯める方法からご紹介します。大きく分けて2つです。
- クレジットカードのポイント
- 提携ポイント交換で貯める
イメージは、主にクレジットカードのポイントで貯めて、提携ポイントも利用することで、漏れのもれなくANAマイルを貯めていきます。
クレジットカードのポイント
クレジットカードのポイントとは、クレジットカードを利用すると貯まるポイントです。
例えば、100円クレジットカードで買い物をすると、クレジットカードのポイントが1ポイント貯まったりします。
そして、その貯まったポイントを、ANAマイルに交換出来るものがあるんです。
つまり、ANAマイルに交換可能なポイントが貯まるクレジットカードで、ANAマイルを貯めていくという方法です。
ここからは実際の数字に落とし込んで考えてみましょう。
目安ですが、クレジットカードの利用で貯まるのは、約100円=1マイルです。
1年で10,000マイル貯めるには1,000,000円。
1ヶ月あたり80,000円と少しです。
日々の支払いをクレジットカードにすれば達成可能ではないでしょうか。
日々のコンビニやスーパーでの買いもの、携帯電話代、水道光熱費、洋服代など、クレジットカードで支払えるものはすべて、クレジットカード払いにすれば月80,000円は達成しそうですよね。
80,000円はまだ少しハードルが高いな、という方は、次にご紹介する「日々の生活で貯める」方法を併用するとクレジットカードの利用額が少なくても、十分貯まりますので、参考にしてみてくださいね。
提携ポイント交換で貯める
提携ポイントとは、Tポイント、楽天スーパーポイント、ナナコポイントなどです。
これらも実は、ANAマイルに交換が可能。
ただ、交換比率が上記よりも悪いのです。
マイルに交換すると約半分になってしまいます。
<例>
楽天スーパーポイント 2ポイント=1マイル
Tポイント 500ポイント=250マイル
ナナコポイント 500ポイント=250マイル
マイルに交換すると半分くらいになってしまいますね。
ただ、特典航空券に交換できれば、数万円する航空券が手に入るので、マイルに交換するのはお得だと考えられます。
また、Tポイントや楽天スーパーポイントは、クレジットカード払いでもポイントが貯まるので、クレジットカードのポイントをゲットしながら、Tポイントや楽天スーパーポイントも貯める!という一石二鳥の貯め方になります。
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ANAマイルが貯まるインターネットショッピングって?
ANAマイルが貯まるネットショッピングがあります。
「ANAマイレージモール」です。
楽天市場、Yahoo!ショッピング、楽天トラベル、一休.com、エクスペディア、Dell・・・
すでに利用されている方も多いのではないでしょうか?
ANAマイレージを貯める工夫をしていますか?方法はとっても簡単。
例えば、最初に楽天市場を開くのではなく、一度、ANAマイレージモールをひらき、そのモール経由で楽天市場に入ってお買い物をするだけです。
たったこれだけで、200円=1マイルが貯まります。
もちろん、合わせて楽天スーパーポイント、クレジットカードポイントも貯まります。
モールでのマイル、楽天スーパーポイント、ANAカードのポイントと、3種類も同時に貯めることができます。
※現状はamazonがなく残念ですが、上記サイトでも大幅にポイントが貯まるでしょう。
ANAマイルが貯まる提携店は?
また、ネットショップだけでなく、実際の店舗でもANAマイルは貯まります。
こちらも多数の提携店があります。
ただ、提携店のほとんどはANAカードを持っていないと貯まらないことが多いため、ANAカードはおすすめです。
ENEOS、セブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシ、スターバックス・・・など。
お店によって異なりますが、200円=1~2マイル貯めることができます。
特にENEOSは一押しで、ANAマイル、Tポイント、ANAカードのポイントと3種類同時ポイント取得となります。
お店のレジなどに、ANAマイルのロゴなどが貼ってあるので、注目してみてください。
電子マネーで貯める
次に、楽天Edyで貯めることもご紹介しておきます。
200円=1~2マイル。
ただ、楽天Edyを使えるお店では、ANAカードも利用できるので、ANAカード1本に絞ったほうが利用しやすい方もいると思います。
クレジットカード不可で、楽天Edyが使えるお店は、マクドナルドがメジャーです。
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ANAマイルを貯めるための買い物以外の方法は?
レストランで貯める
飲食店で貯めることも可能です。
居酒屋、ラーメン屋、ファミリーレストラン、高級なレストランまで沢山あります。
高級なレストランでしっかり貯めるもよし、友人と飲んだついでにマイルを貯めるもよしです。
目安は100円=1~2マイル貯まります。
口座開設で貯める
口座を開設するだけでANAマイルがもらえる銀行もあります。
2つの銀行だけなので、対象となる人は少ないでしょうが、新生銀行とスルガ銀行ANA支店です。
定期預金や外貨取引などでも毎月マイルがもらえるので、低金利時代にはうれしいメリットです。
フライトで貯める
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フライトで貯めるのが本来の貯め方ですね。
大きく分けて2つのパターンのフライトでためましょう。
- ANAのフライト
- ANAと提携している航空会社(スターアライアンス)のフライト
※スターアライアンスとは、世界最大の航空連合で、現在は27社の航空会社が加盟しています。スターアライアンスに加盟している航空会社の飛行機は、マイルプログラムも提携しているため、ANAマイルも貯まります。
<例>
スターアライアンス加盟のユナイテッド航空でハワイに行くと、ANAのマイルを貯めることができます。
ANAマイルをたくさん貯めるには旅行がおすすめ?
ツアー旅行で貯める
ANA系列のツアーであれば、マイルが貯まります。
スカイツアーズや、ANA SKY WEB TOUR などがこれにあたります。
ホテルに宿泊して貯める
ホテルによっては、宿泊だけでもANAマイルが貯まります。方法は二つです。
- 提携ホテルで貯める
- 宿泊予約で貯める
提携ホテルで貯める
ANAと提携しているホテルを直接予約して、宿泊する方法です。
提携ホテルは、ANAホテル、ホテルオークラ、ヒルトン、シェラトンなど、大御所ばかりですね。
宿泊予約で貯める
提携ホテルでない場合でも、ホテル予約サイト経由でANAマイルを貯めることが可能です。
例えば、楽天トラベル、Yhahoo!トラベル、一休.com、エクスペディア、Hotels.comなどから宿泊を予約すると200円=1マイル貯まります。
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まとめ
- ANAマイルは日々の買い物で貯まる
- 現金払いをクレジットカード払いに変える(ANAカードがベスト)
- ネットショッピングをANAマイレージモール経由で利用するだけでマイルが貯まる
- レストランやコンビニ、スーパー、ガソリンスタンド等、実店舗でもマイルが貯まる
- もちろん、フライトの利用、ANA企画の旅行でもマイルは貯まる