ANAマイルが簡単に貯まる裏ワザを知っていますか？
ここでは、初心者でもわかりやすいように、ANAマイルの貯め方や裏ワザはもちろん、マイルの基本知識や、マイルを使った特典までわかりやすくご紹介します。
あなたもマイラーになって、2019年の休暇は海外旅行へ出かけてはいかがでしょうか。
↓簡単にすぐ登録できます↓
ANAマイル貯め方裏ワザ2019
相棒からマイルが貯まったと報告がきて起床…
前回の旅行で貯まってから随分たったけど、これで一緒にマイル旅行できる人ができたっ
頑張って貯めて追いついてくれてありがとう〜！
どこを目指そうかなー？
わくわくそわそわ#どこかにマイル— 成れ果てちゃん@LD (@mooco_web) 2019年3月25日
そもそも、マイルとは何でしょうか。
簡単にいえば、航空会社が発行しているポイントのイメージです。
お店で買い物をするとポイントが貯まるように、飛行機に乗ったり、提携店で買い物をしたりすることで、マイルも貯めることができます。
そして、貯めたマイルは様々な用途で利用が可能になります。
少しずつ、マイルについて、知識を深めていきましょう。
[the_ad id=”690″]
ANAマイル貯め方初心者でも簡単な方法は？
去年作ったANAマイレージカードのポイント？がいま8000ちょいだから10000まで貯まればLシーズンの伊丹往復できる！貯まればこれでまた関西行こ！
キャンペーンで作ったのデカかったなぁ～— たまこ🥕川๑ơωơ川💍💒(∵*)🍊 (@tvxq4jj) 2019年2月23日
まずANAマイルを貯めるための、必要な準備をしましょう。
あなたはANAマイレージカードをもっていますか？
マイルを貯めるためには、「AMC」と呼ばれるANAのマイレージクラブ会員になる必要があります。
まずは、AMCカードを作り、会員になりましょう。
カードには、
- ANAマイレージカード：マイルを貯めるのみのポイントカード
- ANAクレジットカード：上記にクレジット機能がついたもの
の大きく2種類ありますが、ANAマイルを貯めるなら、クレジットカードがメリットが多いことを覚えておきましょう。
※詳細は後にご説明します。
マイルを効率よく貯める裏ワザはクレジットカードが必要となります。
AMCへの入会は公式サイトで申し込みが可能です。
もちろん、空港のANAカウンターからも申し込むことができます。
AMC会員になれば準備は完了！
ここからは、具体的なマイルの貯め方についてご紹介いたします。
フライトで貯める
一番イメージがしやすいのが、飛行機に乗って貯めるという方法です。
ANAの場合は下記フライトを利用することでマイルが貯まります。
- ANAの国内線
- ANAの国際線
- ANAが独自に提携している航空会社のフライト
- 「スターアライアンス」加盟の航空会社のフライト
※スターアライアンス：ANAが所属する様々な航空会社が提携加盟しているグループ。
ただ、この方法には限界があることも合わせてお伝えしておきます。
結論からいうと、「飛行機を出張で頻繁に使うレベルでないと、海外旅行に行ける程のマイルを貯めるのは難しい。」ということです。
実は、フライトで取得できるマイルは、フライトの距離や搭乗クラス（チケットの値段のようなもの）によって異なります。
例えば、日本～ハワイ間の往復をANAを利用した場合、100%のマイルがついたとしても3,831マイルです。
ちなみに日本～ハワイの往復チケットをマイルで済ませるには、最低でも35,000マイル～必要となります。
また、パッケージツアーの場合はマイル積算数が30%になることもあるので、フライトだけで貯めるということは、頻繁な飛行機利用者でないかぎり難しいことが分かります。
ほどんどの方はそんなにも飛行機にのる機会はないかと思いますので、下記には、マイルを貯める２つ目の方法をご紹介いたします。
クレジットカードで貯める
ANA VISAワイドゴールドカード
届きました😊
今までJCBメインでしたが、
SFC達成後の維持費を考え
又海外でのJCBメインはきついので
VISA にメインカード変更です😄— みっつー (@anajalmaru) 2019年3月8日
カードの2%はANA VISA ワイドゴールドカードで、ANAとソラシドエアのマイルが100円につき1マイルずつって計算。
仮に年120万円カード使うとして、２往復分の飛行機のチケットになるのは結構大きい。— moccie (@moccie_nana) 2019年1月10日
飛行機に乗らずに、マイルを貯める方法もあります。
それは、毎日のお買い物をクレジットカード決済し、マイルを貯めることです。
この、飛行機に乗らずにマイルを貯める人は「陸マイラー」と呼ばれています。
「陸マイラー」のように、クレジットカード決済で効率的にマイルを貯めたい方は、２つのカードをお勧めいたします。
- ANA VISAワイドゴールドカード
- SPGアメックスカード
[the_ad id=”690″]
ANA VISAゴールドカードの年会費を下げる裏ワザとは？
「ANA VISAワイドゴールドカード」は、ANAマイルを徹底的に貯めたい方におすすめです。（2019年現在）
おすすめの理由は大きく４つですが、ANAマイルを貯めるためにはこの最大還元率が重要です。
- 最大還元効率が1.65％（ただし年間決済額300万以上）
- ANAマイル→スカイコインに交換レートが最大1.6倍
- SFCカードに移行する際の所持
- 免税店（ANA系列）なら10％OFF
では、仮に年間利用額が300万円利用したとします。
その場合貯まるマイル数は 49,500 ANAマイルとなります。
これは、家族3人で沖縄の往復がレギュラーシーズンであれば年に1回行けるマイル数です。
海外旅行に行くにはまだまだマイルが足りませんが、大半の人にはフライトで貯めるよりも有効な方法です。
沖縄に行けるのでも十分なメリットですので、ANAカードの利用もコツコツとしていくことをおすすめいたします。
もっともっと貯めて、「海外旅行に行きたい！」という方は、ぜひ続きもお読みいただければと思います。
[the_ad id=”690″]
SPGアメックスでANAマイルを貯めると還元率がすごい？
「SPGアメックスカード」も合わせておすすめします。
理由は3つです。
- ANAマイルも、JALマイルや他のマイルも貯めれる。
ANAやJALなど様々な航空会社のマイルに交換が可能です。 - 還元率は実質最大1.25％
利用して貯まるポイントは、100円の利用で3ポイント貯まります。
（3ポイント＝ 1 ANAマイル）
更に、60,000ポイントを交換した場合、5,000 ANAマイルがボーナスで貰えるのため、実質還元率は1.25％となります。 - 実質マイルは無期限で利用できる
毎年クレジットカードの利用さえあれば、貯めたポイントは無期限となります。これは大きなメリットですよね。
ただ、先ほど同様、日々の買い物をクレジットカード利用にしてマイルを貯めるだけでは、毎年家族で海外旅行に行ける程のマイルはたまらないのです。
では、もっと効率の良いANAマイルの貯め方は何か。
毎年、海外旅行に家族で行ける程のマイルを貯めるための裏ワザはのちほどご紹介させていただきます。
[the_ad id=”690″]
ANAマイル貯めるともらえる特典とは？
ANAマイルを貯めるメリットはなんでしょうか。特典は大きく分けて４つです。
- 特典航空券で旅行が可能
- ANA SKYコインに変更し、航空券の支払いが可能
- 座席や搭乗クラスのアップグレード
- 提携ポイントや商品と交換
ひとつずつ、詳細をご案内していきましょう。
①特典航空券で旅行が可能
特典航空券とは、決められたマイル数と交換できる航空券のことです。
国内、海外、ANA、提携航空会社問わず利用が可能です。
行先によって必要なマイル数が異なり、原則、距離が長いほど、必要なマイル数も多くなります。
国内線は片道だけでも交換が可能となり、5,000マイル〜11,500マイルが必要です。
国際線は、行先だけでなく、シーズンや利用クラスによっても必要なマイル数が変動しますが、往復12,000マイル～交換が可能です。
非常にお得な特典航空券ですが、実際、特典航空券は用意されている席数が限られており、GWや年末年始などの人気の日程は予約が取りづらいのが現状です。
そんな時のために、②の方法があります。
[the_ad id=”690″]
②ANA SKYコインに変更し、航空券の支払いが可能
ANAマイルはANA SKYコインに変換が可能です。
SKYコインは「１ポイント＝１円」として、航空券の支払いに利用することができます。
つつまり、マイルをSKYコインに変換して航空券の支払えば、無料で航空券が手に入ることになります。
また、マイルからSKYコインへの交換レートは、ANAカードや交換マイル数によって変わることもポイントです。
ANA会員のステイタスが高いほど、そして、SKYコインへの一度に交換するマイル数が多ければ多いほど、掛率が高くなる仕組みです。
＜例＞ANAステイタス 普通会員がマイルをSKYコインに交換する
100マイル→100SKYコイン（掛率1倍）
10,000マイル→12,000SKYコイン（掛率1.2倍）
ただ、予約した航空券に支払いができるという自由度が高い分、①の特典航空券よりはお得度がやや下がることも覚えておきましょう。
＜例＞羽田空港～伊丹空港間 ANA便フライト 片道に必要なマイル数
- 特典航空券：6,000マイルだが販売数が限られており競争が激しい
- 一般航空券：9,000円＝ANA SKYコイン9,000分で空いていれば利用可
[the_ad id=”690″]
③座席や搭乗クラスのアップグレード
すでに予約済みの航空券の座席や搭乗クラスのアップグレードも可能です。
エコノミークラスからビジネスクラス（12,000マイル〜）や、ビジネスクラスからファーストクラス（20,000マイル～）にアップグレードすることができます。
※エコノミークラスからファーストクラスへの交換はできません。
④提携ポイントや商品と交換
日常のショッピング等にも交換が可能です。
電子マネーへの交換や、ホテルの宿泊代など様々なものに変えることができます。
ANAマイルの有効期限は？
マイルにも有効期限が存在します。
それは、マイルが付与されてから3年後の月末です。
せっかく貯めたマイルが、期限切れだった・・・なんてことがないように、マイルの利用タイミングには注意しましょう。
＜例＞ 2019年の4月3日マイル付与→2022年の4月末マイル失効
↓簡単にすぐ登録できます↓
まとめ
- マイルを貯めればあらゆるメリットがある（航空券を手に入れられる、普段の買い物にポイントを利用できる）
- 飛行機に乗ってANAマイルを貯めるのには限度がある（頻繁に飛行機にのらない人はなかなか貯まらない）
- カード決済でANAマイルを貯めるには「ANA VISAワイドゴールドカード」が効率がいいが、毎年300万円利用して、国内旅行に家族3人が年一回行ける程度
- ANAマイルの有効期限は3年間
[the_ad id=”690″]
