家族でハワイ旅行に行きたいと思って計画していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
まず予約する際に気になるのは航空券の値段ですね。
費用をなるべく抑えたい…現地で思いっきり楽しむためにはまずなるべくお得な航空券でハワイまで行きたいですよね。
時期や航空会社によって異なってきますので、ここでは安い時期や高い時期などと合わせて航空券の相場を紹介していきたいと思います。
ステキな家族旅行計画の参考にしてみてくださいね。
ハワイ航空券いつが安い?
シーズン/料金
- 1月中旬~1月末
- 4月上旬~中旬
- 5月ゴールデウィーク明け~7月中旬
- 10月~12月中旬
LCCを利用すると2万円台、大手航空会社でも約9万円〜航空券を購入することができます。
1月は大体元旦から値段が下がり始めます。
4日くらいになると価格がかなり安くなります。
少しお正月休みを長めにとれるという方は三が日過ぎてからハワイに行くのがかなりお得です。
曜日/料金
出発の曜日によっても値段は変わってきます。
安い曜日は月火水です。
安い時期ですと約5万円程で購入することができます。
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ハワイ航空券の高い時期は?
シーズン/料金
クリスマスから年末は航空券が最高値になる時期です。
そして例年、20日過ぎくらいから高くなります。その年の曜日によっても異なりますが、28日くらいからは格安航空券のエコノミーでも10万円から15万円にまでなります。
LCCですと3万円〜、大手航空会社ですと12万円〜になります。
またGW、夏休み、春休み、12月の第2日曜日にホノルルマラソンがあり、その直前はかなり高くなります。
曜日/料金
日本出発、ハワイ出発ともに金・土は高くなります。
安い月、火、水に比べると約15,000円程値段が違うこともあります。
予約するタイミングがポイント?
年末年始
曜日によりますが、だいたら元旦から下がり始め、4日くらいになると落ち着いてきます。
年末年始でハワイへ行くなら、正月三が日を過ぎてからがお得です。
年越しハワイもイベントがあってオススメですが、リーズナブルに行くなら4日過ぎおすすめです。
GW
年によって様々ではありますが、だいたい毎年ピークは4月27日~5月4日ですのでその期間を避けると価格は下がります。
お盆
7月20日~8月28日の日程は学校が夏休みの上、お盆は会社も休みのため予約が殺到します。
それに伴い、航空券の価格もかなりたかくなってしまいます。
ハッピーマンデー
近年はハッピーマンデー制度によって祝日が月曜日になり、土日月の3連休が年に数回あります。
働いている方にとってはハワイへ行ける絶好のチャンスですが、連休が関係ない方は連休3日目の月曜日に出発すると航空券がかなり安くなります。
国内外の航空券、ホテル、レンタカー情報の一括横断検索サービスを提供するスカイスキャナーのベスト・タイム・トゥ・ブックというツールを使用すると、出発地と目的地を選択することで最も安く予約できる時期と、航空券の安い月・高い月を簡単に調べることができます。
また、スカイスキャナーを利用し2014年6月から2017年5月までに予約された航空券のデータを集め、お得に購入できるタイミングと価格を分析・予測した結果を見ることができるため、参考にすると良いですね。
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ハワイ航空券の最安値はいつ?
航空券の値段は1年の中で6月に安くなる傾向にあります。
LCCを利用すると2万円台、大手航空会社でも約9万円〜航空券を購入することができます。
↓今すぐ簡単に検索できます↓
国際線航空券の種類
正規割引運賃(PEX)
航空会社が直接販売している割引運賃のこと。
この数年でどの航空会社も力を入れており、早く予約すればするほど安くなる場合が多いが、最近では空席状況によっても変動することがあります。
航空会社、旅行会社、航空券予約サイトで購入することができます。
格安航空券(IT)
HISが売りだしたことで一般的になった格安航空券とは、ツアー向けに航空会社から旅行会社へ流れていた航空券をバラ売りしたもの。
航空会社が正規割引運賃に力を入れている為、年々取り扱いは少なくなっています。
便が指定できなかったり、帰国日の変更ができないなど、制約が多くありますので注意が必要です。
旅行会社、航空券予約サイトで購入できます。
航空券購入でかかる費用の内訳は?
- 航空券代
- 燃油サーチャージ:1,7000円(2ヶ月ごとに見直しが必要です。)
- 国内空港使用料:約2,000円(空港によって異なります。)
- 出国税・空港使用料等:約8,000円(空港によって異なります。)
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出発地別の航空券で金額はどのくらい違う?
例えば10月1日-10月8日の予定での場合で往復航空券の場合最安値を比較してみます。(税金、サーチャージは除きます。)
-参考-expedia
羽田空港 | |
航空会社 | ハワイアン航空 |
値 段 | 47,500円 |
成田空港 | |
航空会社 | デルタ航空 |
値 段 | 50,000円 |
中部国際空港 | |
航空会社 | 日本航空 |
値 段 | 75,000円 |
関西国際空港 | |
航空会社 | エアアジアX |
値 段 | 24,200円 |
新千歳空港 | |
航空会社 | ハワイアン航空 |
値 段 | 80,000円 |
(新千歳-ホノルル便ら水、金、日就航でホノルルー新千歳便は火、木、土の就航となっているため、日程を10月2日-8日設定にしています。)
比較してみると、LCCが就航している関西国際空港からの便がかなり安く、新千歳空港からの出発便との差は55,800円となっています。
羽田や成田からの便が満席や高い航空券しか残っていない場合は、関西国際空港乗り継ぎや中部国際空港乗り継ぎもチェックしてみましょう。
所要時間は長くなってしまいますが、当日乗り継ぎができる安めのチケットが買えることがあります。
日本からハワイへ直行便を運航している航空会社は?
- JAL
- ANA
- ハワイアン航空
- デルタ航空
- 大韓航空
- ユナイテッド航空
- JAL
- ANA
- ハワイアン航空
- JAL
- デルタ航空
- JAL
- デルタ航空
- ハワイアン航空
- スクート(2019年5月撤退)
- エアアジアX
- デルタ航空(2019年5月撤退)
- ハワイアン航空(週3日)
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ANAの安い航空券の価相場
ANAホームページで検索しますと、安い時期の航空券の価格は約55,000円程が相場でした。
こちらの価格に燃油サーチャージやその他使用料などが追加されますので実際に支払う額は約20,000円程プラスされます。
JALの安い航空券の価相場
上記と同様にJALのホームページで安い時期の航空券を検索したところ約75,000円程でした。
ANAに比べると値段は高いです。
またこちらの価格に燃油サーチャージやその他使用料などが追加されますので実際に支払う額は約20,000円程プラスされます。
成田からホノルルへは、就航エアラインでは最多の毎日4便を運航しているのがJALです。
年末年始などの連休にはさらに増便して臨時便が設定されることもあります。
成田の出発時間は20時台から22時台まで幅があるので、都合に合わせて選ぶこともできます。
帰りのホノルル発と合わせて、行き&帰りの組み合わせがいろいろ選べるのはJALならではです。
そして、2108/10/1よりハワイアン航空とJALの間で、相互にマイルが貯まる・使えるようになります。
ANAよりも必要マイル数は多いですが、ANAに比べると特典航空券での予約枠が多いため、予約は取りやすくなっています。
ANAはマイルがたまりやすく、なおかつJAL、ハワイアンに比べて必要マイル数が少ないですが、枠が少ないため特典航空券での予約な困難となっています。
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ハワイ航空券をネットで予約する際のおすすめのサイトは?
ハワイの航空券をネットで予約するならエアトリがおすすめです。
↓今すぐ簡単に検索できます↓
まとめ
- 航空券を購入する場合、曜日によっても違ってくるので前後数日の価格と比べながらの購入をオススメします。
- JALとANAを比べるとANAの方が航空券は安いですが、便数はJALの方が多いので予定に合わせたフライトを選べます。
- JALとアメリカンは相互マイルを貯めたり使用したりできるようになりました。
- 出発地によって航空券の値段は変わってきます。
- LCCは関西国際空港にしか就航していません。
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