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エポスカードが海外旅行保険の条件は?ゴールドカードなのに年会費無料!

海外旅行保険が自動付帯でついてくるエポスカード

同じく条件がありますが、より良い保険内容で年会費無料で持てるエポスゴールドカード

2つのエポスカードの特徴を徹底比較します。

海外に行くにはどちらのカードを持っていったらよいか、解説します。

年会費無料のエポスカードか、条件付きで年会費無料のエポスゴールドカードか、ぜひ内容をみて検討してみてください。

またカード付帯の海外旅行保険だけで補償内容は十分かも検討します。

実際に海外に行かれる方の参考になれば幸いです。

はる
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もしも、のために備えたい。
でも、できれば費用が安く良い保険に入りたいですよね。

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EPOSカード

エポスカードとエポスゴールドカードの海外旅行保険比較

エポスカードとエポスゴールドカードの海外旅行保険付帯について比較してみましょう。

エポスカード

付 帯 条 件 自動付帯
保 険 内 容 死亡・後遺傷害保険(最高500万円)、疾病・治療費用保障(最高270万円)、携行品費用保障(最高20万円)
サポートデスク 世界38都市のトラベルサポートデスク
国際ブランド VISA
申 込 URL https://www.eposcard.co.jp/aflt/index2.html?cid=afl_ah_rp&_xuid=xuid1x6b4930e834x052&admane_xuid=268,0,658,xuid1x6b4930e834x052
特   徴 年会費無料カードの海外旅行保険では最高クラスの保障が付いています。
オプションでアップルペイ支払いもつけられ、Net入会&ご利用で2,000円分ポイントがプレゼントされます。

エポスゴールドカード

付 帯 条 件 自動付帯
保 険 内 容 傷害死亡/後遺障害保険(最高1000万)、傷害・疾病治療費用保障 (最高300万 (1回のケガ・病気につき))、賠償責任保障 (最高2000万(1回の事故につき))、携行品損害 (最高20万 (1旅行/1年でリセット))、救援者費用 (最高100万(1旅行/1年でリセット))
サポートデスク 世界38都市のトラベルサポートデスク
国際ブランド VISA
申 込 URL https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html
特   徴 年会費無料のエポスカードと比べて少し保障内容が良くなっています。
同じくオプションでアップルペイ支払いもつけられますし、Net入会&利用で2,000円分ポイントがプレゼントされます。
年会費は5,000円になります。

エポスゴールドカードが年会費無料になるためにはどのようにすればいいの?

エポスゴールドカードが年会費無料になれば、年会費無料のカードとしては海外旅行保険は最強の補償になります。

エポスゴールドカードを年会費無料で使うにはどうすればよいのでしょうか。

方法は2つあります。

  1. 年会費無料のエポス一般カードを使い、年間30~50万円の利用をする
    最初にエポスカードを申込、年会費無料で利用しておいて、年間30~50万円を超える額になると、ゴールドカードへの招待状(インビテーションカード)が届きます。
    その招待状にしたがって、手続きをすると年会費無料のゴールドカードを手にすることができます。
    ただしインビテーションカードがいつ送られてくるか、明確な基準はないようです。
    エポス側が時々利用状況をチェックして、その時の状況によって送る利用者を決めているそうです。
    必ず30万円使ったから、すぐに送ってきてくれるとは限らないようです。
  2. 年会費5,000円を払ってエポスゴールドカードを申込、年間50万円利用する
    最初は年会費を払うことにしておいて、初めからエポスゴールドカードを使う方法もあります。
    この場合、年間50万円以上の利用があると、翌年度からずっと年会費が無料になります。
    50万円以上利用する予定や可能性が高い人は、こちらを選択すると良いと思います。
    コストは初年度年会費5,000円ですが、50万円以上利用すると、2,500円分のボーナスがもらえるので、実質的には2,500円会費がかかることになります。

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エポスカードの海外旅行保険の補償内容は?

エポスカードの海外旅行保険の補償内容は、

障害死亡・後遺傷害保険(最高500万円)

疾病・治療費用保障(最高270万円)(1事故・疾病の限度額)

賠償責任(免責なし)(2,000万円)(1事故の限度額)

救援者費用(100万円)(1旅行・保険期間内の限度額)※90日間

携行品費用保障(免責3,000円)(20万円)(1旅行・保険期間内の限度額)※90日

エポスゴールドカードの海外旅行保険の補償内容は?

エポスゴールドカードの海外旅行保険の補償内容は、

障害死亡・後遺傷害保険(最高1,000万円)

疾病・治療費用保障(最高300万円)(1事故・疾病の限度額)

賠償責任(免責なし)(2,000万円)(1事故の限度額)

救援者費用(100万円)(1旅行・保険期間内の限度額)※90日間

携行品費用保障(免責3,000円)(20万円)(1旅行・保険期間内の限度額)※90日

エポスカードの海外旅行保険の補償内容と異なる点

  • 障害死亡・後遺傷害保険
  • 疾病・治療費用保

の金額です。

エポスゴールドカードの年会費を無料にすれば確実にこちらのクレジットカードを所有している方がいいですよね。

クレジットカードだけでは海外旅行保険の保障が足りない場合は?

海外で傷害・疾病を負うと、かなり高額な治療費を必要とすることが多くあります。

実際に脳にけがを負われて、治療と帰国費用で1,000万円以上かかったり、治安が良くない国でけがをして数百万円かかったり、といった例もあります。

クレジットカード付帯の保険では足りないことが多いのが現実です。

ネット上では1,000~2,000万円の障害・疾病治療費用保障が必要との情報もあります。

不測の事態が起きないことが一番ですが、万が一のために準備しておくに越したことはありません。

海外によく行かれる方は次のような方法で、対処されているようです。

  1. 複数のカードを所持して行く
    今回ご紹介しているエポスカードは傷害・疾病治療費用保障が最高200万円です。
    ゴールドカードは最高300万円です。
    これを1,000万円~2,000万円まで引き上げるために、複数のカードを所持して、足りない分をカバーするというものです。
    ゴールドカード2枚、海外旅行保険付帯の年会費無料カード2枚、計4枚で海外へ行かれた方もいるそうです。
    この場合海外旅行保険が自動付帯になっているか、利用付帯なのか確認して選んだ方が良さそうです。
  2. 旅行会社の保険に別途入る
    足りない分を別の保険でカバーするという方法もあります。
    例えば、JTB子会社のたびほという保険があります。
    保険内容をカスタマイズできるようなので、傷害・疾病治療費用補償だけを1,000万ほど付けて契約することもできるようです。
    アフリカ10日間でも2,000円ほどの料金で、かけることができます。他にも損保ジャパンの新・海外旅行保険【off!】も同じようなオプションを自由に付けて契約することができます。
    持っている海外旅行保険付帯のクレジットカードで足りない保障だけ足して契約するのをバラ掛け保険と言います。
はる
はる
旅行先で、体調を崩して倒れた旅行者の方を見かけたことがあります。
なれない気候や環境では、万が一の備えを準備しておきたいですね。

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エポスカードは海外旅行保険として持っていて得するカード?

エポスカードを海外旅行保険として持っていて得することは、充実のサポートでしょうか。

  • 世界38カ国に現地デスクがいて、対応をしてくれること
  • 空港から自宅まで宅配サービスを優待価格で受けられること
  • 国際線の手荷物一時預かり15%オフ
  • 緊急カード発行無料
  • 紛失受付センター(24時間対応)
  • 61日に遡って不正使用の調査
  • 海外WIFIのレンタルサービス

をご優待価格で受けられることがあげられます。

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EPOSカード

まとめ

  • 年50万円以上利用する予定があるなら、エポスゴールドカードが断然おすすめです。
  • 年50万円以上利用する可能性が低いなら、海外旅行保険付帯では最高水準のエポスカードがおすすめです。
  • しかしどちらにしても、クレジットカード1枚だけで海外旅行に行くのは不安があるかもしれません。
    なぜなら傷害・疾病治療費用補償が足りないからです。
  • 海外に行けば、けがや病気をすると数百万から2,000万円近く治療費がかかるという報告もあります。
    海外旅行保険付帯のクレジットカードを複数持っていくか、別途バラ掛け保険に入って、足りない分だけ保障をつけて行くか、どちらかを選んだ方が良さそうです。
  • 安心充実のサポートがついていることは心強いですね。