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スタバメニューフードの持ち帰り方法は?気になる頼み方も知りたい

スタバは好きだけど、頼み方がイマイチよくわからない・・・どのドリンクやフードが持ち帰りができるのか?分からなくてなんだか聞きづらい・・・と、困っている方もいると思います。

持ち帰りを頼むのが初めてだったりすると、どれが持ち帰れるのか心配でレジで緊張しますよね。

スタバは人気があり席の確保がむずかしいときもあるので、テイクアウトの方法を知っているととても便利です。

注文時の心配や不安を解消できるように、スタバのメニューフードの頼み方や持ち帰り方法方などにについてご紹介したいと思います。

スタバメニューフードの持ち帰り方法は?

スターバックスは店内で過ごす時間もとても素敵で優雅な時間ではありますが、人気があるのでいつも席が確保できるとは限りませんし忙しくゆっくり過ごすことができない時もありますよね。

ときには、今日は家でゆっくりスターバックスの飲み物やフードメニューを楽しみたいなというときもあります。

そんな時にどのフードをどんなふうに持ち帰ることができるか知っているととても便利です。

さっそくスタバのフードメニューの持ち帰り方法を紹介したいと思います。

実際にテイクアウトするとき頼み方

1.まず買って持ち帰りたい商品を決めてレジの列に並びます

(ケースに入っていない、サンドイッチやフィローネなど自分で取れる状態のものはここで取ります。店舗によって陳列の仕方が異なるので、全部ケースに入っているお店はレジの順番が来たときに店員さんに言ってとってもらいます。)

2.レジで順番が回ってきたら

「テイクアウトでお願いします。」や「持ち帰りでお願いします。」と伝えます。

(ちなみにスターバックスでは持ち帰りのことは「ToGo」と言います。

店員さんが言っていたり、持ち帰りの紙のカップなどに「ToGo」と書いてあるので

見てみてくださいね。)

3.欲しい商品を店員さんに伝えます

(このとき、温めて欲しい商品があれば「スコーンは温めてください。」「フィローネを焼いてください」などと店員さんに伝えます。もちろん温めない商品は伝えなくてokです)

4.お会計をします

5.レジから数歩離れたランプの下などで待ちます

(店舗によって場所が違いますが、注文した商品の準備が出来たら受け取る場所が決まっています。だいたい店員さんが「あちらのランプの下でお待ちください」と案内してくれるのでわかると思います。)

6.商品の準備が出来たら、店員さんが

「スコーンとフィローネでお待ちのお客様ー!」などと声をかけてくれます。

自分の頼んだ商品で呼ばれたら店員さんから受け取り持ち帰ります。

スタバで持ち帰りする際のポイントとは?

スタバメニューフードを持ち帰る場合、店員さんが容器や紙の袋に入れてくれます。

コーヒーなどのビバレッジとメニューフードを注文した場合は、ドリンクとフードをを一緒に入れるか聞かれることがあります。

【一緒に入れて欲しい場合】

ドリンクと一緒の袋に入れてください

と答えましょう。

【ドリンクを手で持って行きたい場合】

ドリンクは手で持って行きます

と伝えましょう。

保冷材の有無

スタバの持ち帰りでは保冷剤がもらえません

はじめから保冷剤はもらえない可能性が高いことをあらかじめ理解しておきましょう。

持ち帰りする場合には、早いうちに食べることを想定してテイクアウトすることをおすすめします。

もし夏の暑い時期に長時間持ち歩かなくてはいけない場合には、自分で保冷袋を持参するなどの対策を考えましょう。

スタバメニューフードでテイクアウトできる商品は?

いつも店舗にある定番のメニューフードはもちろんですが、季節のおすすめフードも持ち帰ることができます。

フードメニューはランチなどの軽食にお持ち帰りできてとても良い便利です。

「フィローネ」「サラダラップ」「サンドイッチ」「キッシュ」がおすすめです。

お持ち帰りの時でも商品によって温めてもらうことができるので、「温めてください」と店員さんに伝えてください。

スイーツ系はおやつやちょっとした手土産にもいいと思います。

「テイクアウトで」と伝えると、容器や袋を準備して対応してくれます。

スターバックスの季節限定プロモーション時には、季節に合わせた袋になっていることもあり可愛いです。

自分のためにおやつとしてテイクアウトできますし、お友達のためにプレゼントすることもでき、喜ばれると思います。

スタバのスイーツは、「アメリカンワッフル」「クッキー」「シナモンロール」「アメリカンスコーン」「バターミルクビスケット」「ドーナッツ」「プリン」「チョコレートチュロ」などのメニューが持ち帰ることができます。

美味しいケーキもいつも数種類あり、それらも持ち帰ることができます。スタバのケーキの中でも、「チョコレートケーキ」や「チーズケーキ」「シフォンケーキ」はどれもおすすめです。

季節により期間限定の商品も出ているので、色々と試せて楽しいです。

ケーキを持ち帰りたい場合には、ケーキ屋さんと同じような箱に入れてくれます。

スタバテイクアウトより店内で食べる方がお得?

スタバの店内で食べた方が、テイクアウトするよりもお得だという人がいますが、結論から言うと「どちらもほぼ同じ」です。

値段もまったく同じですし、持ち帰りのメニューフードも同じです。

メニューフードのカスタマイズ(ホイップの追加※有料サービス)

「ほぼ同じ」といいましたが1点だけ持ち帰りではできないサービスがあります。

それはメニューフードにホイップクリームを付けてもらえるサービスです。

フードにホイップを追加する場合はプラス30円になります。

お店でケーキやスコーンなどを注文するときにホイップクリームを追加注文すると商品が乗ったお皿にホイップクリームを一緒にのせてくれます。

フィローネ、アメリカンスコーンなど温め可能

フィローネやアメリカンスコーンは店舗でレジで注文時にお願いすると温め可能です。

持ち帰りの場合でも温めてもらえます。

でも、やはり店舗で温かい物を提供してもらいその場で食べる方が美味しいです。

スタバ店内で食べるとスタバの雰囲気が楽しめる

お得と感じる部分をあげるとすると、店内で食べる方がスタバの雰囲気をゆっくり楽しめることです。

スタバ好きの方なら店舗のソファーでゆっくり過ごすことは最高の時間だと思う方もいらっしゃると思います。

その他にはフードメニューを温かいうちに、また冷たいうちに食べられるというところがお得と言えるところです。

スタバメニューフードの頼み方は?

メニューフードの頼み方
  1. お店に入る
  2. 混んでいることが多いので座席を確保する
  3. フードやドリンクで注文するものを決める (レジの横などに並んでいるフードは自分で手に取りレジへ持って行く)
  4. レジで注文する
    ☆ケースに入っているフードもここで注文する
    (このときにホイップクリームの追加※有料や温めをお願いする場合は伝える)
  5. お会計をする
  6. ランプの下などで待つ(店舗によって違いますが、店員さんが「ランプの下でお待ちください。」など待っている場所を教えてくれます)
  7. 商品の準備ができたら「スターバックスラテのトールとチョコレートチャックスコーンでお待ちのお客様ー!」など呼びかけてくれるので、注文した商品を受取り自分の席へもどってokです。

まとめ

  • スターバックスのフードのほとんどは持ち帰ることができる
    持ち帰れるフード

    「フィローネ」
    「サラダラップ」
    「サンドイッチ」
    「キッシュ」
    「アメリカンワッフル」
    「クッキー」
    「シナモンロール」
    「アメリカンスコーン」
    「バターミルクビスケット」
    「ドーナッツ」
    「プリン」
    「チョコレートチュロ」
    「ポテトチップ」
    「チョコレートケーキ」
    「チーズケーキ」
    「シフォンケーキ」
    など

  • スターバックスでは保冷材の用意はない
  • お店でフードメーニューを食べるときのみホイップクリームの追加(有料)ができる
    (テイクアウトではできない)
  • 店内で食べてもお持ち帰りしても値段は同じ
  • フィローネ、アメリカンスコーンなどは温め可能