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ゆめコレ2019(夢いっぱい)応募方法は?体験可能お仕事まとめ

「夢いっぱい!ゆめコレ」は、子ども達がいろんな職業の人から話を聞いて、自分の将来について考えるきっかけ作るイベントです。

約20種類のお仕事の方から「どうやってその職業についたのか」「仕事のやりがい」など、お仕事のリアルな話を聞ける貴重な経験となります。

2019年3月21日に東京ビックサイトでの開催が決定し、参加するための応募方法は?どんな職業があるの?と知りたいことがたくさんありますよね。

参加するための応募期間には締切日もあるようなので注意が必要ですね。

小中学生とその保護者が参加できるので、子ども自身も親子でも楽しく学べるイベントです。

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ゆめコレ(夢いっぱい)2019の応募方法は?

ゆめコレは、子ども達が将来の夢について考えるきっかけとなってほしいという思いから開催されているイベントで、自分達の憧れている職業に就いている人から直接話を聞けるのが大きな魅力です。

イベント当日は、約20種類のお仕事ブースが設置され自由に会場を回ることができます。

憧れている人に話を聞けるってうれしいですね。

子どもの時にこんな経験してみたかったです。

「どうやって夢を叶えたのか、叶えるためにどんなことをしたらいいのか」など、なりたい職業になるための情報を得ることができます。

今は自分の夢がわからない子でも、このイベントをきっかけに夢が生まれるかもしれません。

ものまね芸人の山本高広さんと芸人のあばれる君のタレントトークショーもあります。

まじめに話を聞きながら、楽しく過ごせそうです。

2019年も「ゆめコレ」の開催が決定しました。

開催日 2019年3月21日(木・祝)
時 間 10:00~17:00 3部入替制(予定)
参加料 無料
申し込み方法 事前予約制(「ゆめこれ公式サイト」の「ご参加の申し込みはこちら」より申し込みできます)
申し込み期間 2月1日~2月28日
定 員 1,500名(保護者様とお子様の合計数)※応募多数の場合、抽選

参加したい方は、必ず2月28日(水)までに事前予約を済ませましょう。

応募方法は、「ゆめこれ公式サイト」の「ご参加の申し込みはこちら」より申込を行います。

会場には「ゆめコレサポーター企業ブース」が登場、キューピーのマヨネーズ作りやラテアート体験など親子で楽しめるブースが設置されます。

企業ブースを回るスタンプラリーもあり、スタンプを集めるとプレゼントがもらえる企画もあります。

今回の主催機関であるECCジュニア英語教室と朝日新聞社のブースも設置されるので、今後の英語教育や受験に必要な情報なども知れるかもしれませんね。

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ゆめコレ(夢いっぱい)2019で体験できるお仕事は?

変更の可能性もあるとのことですが、「ゆめコレ」の公式サイトより発表されているお仕事です。

  • パティシエ
  • パテシエール
  • ロボット開発
  • ゲームクリエイター
  • TV局アナウンサー
  • 小学校教諭
  • 保育士
  • 看護師
  • 警察官
  • 弁護士
  • 美容師
  • 探偵
  • 花屋
  • 占い師
  • 新聞記者
  • キャビンアテンダント
  • 電車運転士
  • ドレススタイリスト
  • (元)JAXA職員
  • プロスポーツ選手
  • ファッションデザイナー
  • トリマー
  • 医者

23種類もの職業を体験することができます。

2018年過去の開催ではツアーコンダクター、TVディレクター、アートディレクターがあったようですが、2019年も魅力たっぷりの職業がラインナップされています。

子供のときに大人の話を聞くことを聞く機会は少ないですし職種や仕事内容について詳しく知れる機会は貴重ですよね。

個人的には探偵や新聞記者、JAXA職員が気になります。

その職業になろうと思ったきっけかやどのようにその職業に就いたのかなど直接お話を聞いてみたいですよね。

ゆめコレ(夢いっぱい)2019の開催場所は?

開催場所は、東京ビックサイトTHT HALL(東京都江東区有明3‐4‐10)です。

会場までのアクセスは、りんかい線「国際展示場駅」下車、徒歩約5分、またはゆりかもめ「国際展示場正門駅」下車、徒歩約1分です。

残念ながら、現在駐車場については案内がありません。

駅から会場まで近いのはありがたいですね。

お台場が近いので、ゆめコレ(夢いっぱい)参加後にお台場でゆっくり過ごすのもいいですよね。

ゆめコレ(夢いっぱい)2019の対象年齢は?

ゆめコレに参加できるのは、小・中学生とその保護者です。

高校生以上のみの参加はできません。

自分の将来のことを考えてほしいという願いが込められているゆめコレ(夢いっぱい)というイベントなので、小中学生だからこそ体験できる夢いっぱいのイベントです。

ぜひ参加されてみていはいかがでしょうか?

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ゆめコレ(夢いっぱい)2018に参加した方の声は?

実際に体験した子供たちの感想を紹介します。

  • 「鉄道の運転手、救命救急士の話を聞きました。昔のものなどを見せてくれて楽しかったです。将来は鉄道の運転手になりたいと思っています。しっかり今できることをやっていきたいです」
  • 「弁護士とデザイナーの仕事を聞いて、どっちも印象に残ったけど弁護士の仕事が印象に残りました。裁判とかで緊張するとか緊張しないとががよくわかりました。ドラマで弁護士の仕事は見てたけど、他にも企業のこともやるんだということがわかってすごくためになったと思います。将来はイラストレーターになりたいです。デザイナーのお話を聞いて絵とか関係ないよって言っていたので、もっと他のことも学んでいきたいです」

ドラマなどで仕事のことは知っていたけど、実際に話を聞いて新しいことを知ることができる経験は、やはり直接話を聞けることは大きな魅力だと思います。

なりたいお仕事の話を直接聞けるのはもちろんうれしいことですが、興味のない他のお仕事の話を聞くことも子ども達にとっては刺激になったようです。

参加者は、兄弟と思われる子たちや、友だちと一緒に参加していると感じ取れる参加者が多かったです。

一緒に参加した保護者の感想です。

  • 「応募のきっかけは、新聞を見て応募しました。子どもがなりたいと言っている鉄道の運転手の仕事があったので参加しました。直接専門の方のお話を聞くことができて、子どもの目の輝きが変わったので夢に向けてなれたらいいなと思います。いろいろな職業がある中で子ども自身がなりたい職業を選んで、直接先生に質問できてよかったと思います。」
  • 「子どもがいろんな職業の方のお話を聞いて、自分で判断して少しでも自分の夢に向かっていったらいいなと思って参加しました。子どもが積極的に質問していたので、すごくいい体験になったのではないかと思います。ひとつのことに偏らずに広い視野で、自分の目で見て夢に向かって努力できる子になっていってほしいなと思います」

夢に向かってがんばっていってほしいという、ご両親の子どもへの愛情が伝わります。

子どもも大人も、知らなかったことを知れた喜び、将来の夢に向かって最初の一歩、きっかけになったりと貴重な時間を過ごされているようです。

ゆめコレ(夢いっぱい)2018のSNSでの反響は?

twitterでは、昨年開催されたゆめコレ(夢いっぱい)での投稿がたくさんありました。

中には、職業紹介をする側の大人の方がツイートしているコメントなどもあって気合い十分のメッセージが伝わってきます。

本を読んだりネットで職業について知る方法はたくさんありますがプロの方に仕事の話を直接聞ける機会は、本当に貴重です。

まさに「夢いっぱい!」ですね。

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まとめ

  • ゆめコレ(夢いっぱい)は2019年3月21日(木)祝日に開催決定
  • ゆめコレ(夢いっぱい)参加する方法は事前抽選制で、対象は小中学生とその保護者
  • ゆめコレ(夢いっぱい)には20種類の職業が集まり直接質問も可能
  • ゆめコレ(夢いっぱい)2018年の参加者は、お仕事の話を直接聞き貴重な時間を過ごせた

世の中にはいろんなお仕事があるということを改めて実感します。

自分が子どもの時だったらどんなことを聞こうかなぁと思ったり、今の自分の職業を子どもたちに話すとしたらどんなことを話そうかなと思ったりしてしまいました。

ゆめコレは、興味のある仕事だけでなく、今まで知らなかった仕事の話を聞くことが刺激となって、自分の夢や将来についてさらに考えるきっかけになるのではないかと思います。

2019年のゆめコレ(夢いっぱい)もぜひ楽しんでもらいたいです。